2009年8月24日月曜日

シェアーハウス

初めての一人暮らし。。シェアーハウス!!
1か月のホームステイが終わって、シェアーハウスに移りました。



日本ではあんまりないけど、てか、始め聞いた時は、
こんなん大丈夫なんかな?って思ったけど、
こっちは家をシェアーするのが普通で、家もってる人は、
それをビジネスにしてます。ホームステイとして受け入れたり、
空いている一室を提供したりして。


で、シティにはめっちゃいっぱいのシェア情報の掲示板もあって、
自分がいいなぁと思ったとこに電話して、アポとって見学に行く。
それでいろんなとこ比べて自分の住む家を決めるんです。


治安のいいとこ、悪いとこ、ってやっぱあって、
治安のいいとこでシティに近いとやっぱ高いよね。。
でも、こっち、日曜日ってほ とんどバスなくて、
終電も平日より少なくなるし、遠くに住むと、かなり不便。


シェアーに移って、ホームステイとは違ってなんか
孤独に感じてめっちゃ寂しかった。
シェアーハウスは、自分で何もかもしないといけなくて、
ご飯作ったり、掃除、洗濯。。

まぁ一人暮らしやけど、リビングとかはみんなで使うって感じ。
場所によっては、厳しいハウスルールとかもあるけど、
私は自由にできるとこが好き。




シェアーハウス見つけるのは難しいって聞いてたけど、
時間さえあれば結構簡単!!

でも、日本人じゃないオーナーに電話するのはめっちゃ聞き取りにくいし、大変。。
でもこれも経験ですね。
日本ではこんなシェアーなんてあまりないから、
すごいいい経験ができると思う!!






2009年8月4日火曜日

続き その3



でも、成田からの国際線の中では一人でのんびりして、
なんとかなるわって気持が切り替わった!!


ちなみにキャビンアテンダントは英語で、
何言ってるか全然わからず 笑

最初、BEEF OR FISHが聞きとれなくて・・・
これ学校で習ったって後で気づいたけど!!笑

パースに到着して、can I help you? I’m volunteer.て話かけられて、
まったく普通の人やってんけど、怖い!!と思ってno!って答えたけど、
結局お世話してもらいました。
こっちはボランティアを普通にしてるんですね☆ なんと親切なこと★



学校が始まって、初日のテストでクラスが振り分けられて、
なぜかインターミディアムになってみんなについていくことができずに、
辛くて泣きました。。
いきなりこんなクラスになって、全く理解できずに孤独になった。
日本語話したい!日本に帰りたい!
なんで日本語を世界共通の言語にしないんやろう。って思った。。。

でも、友達ができると、そんな辛いこともなくなり、
学校行くのが楽しくなるもんです。
英語で話して笑えるようになりたいと思ってたけど、
今はめっちゃみんなと冗談いいながら毎日笑ってます★
でもでもでも・・・私の英語力ではまだまだヨーロピアンと関われず、
いつものメンバーはオールアジアン!!でも、親近感があって、すごく楽しいよ。


仲良くなっても、ワーキングホリデーなので、すぐに卒業してどっか行ってしまったりするのは
かなりさみしいです。もういっちゃうの??って・・・

素敵な出会いはたくさんあるけど、別れもたくさん。
でもいろんな国に友達ができてうれしいです。

こっちは楽しすぎて、日本に帰りたくないです!

ホントに、こっちでずっと生活したい★★(^o^)






続き その2

未だにほんまに行くって全然実感できないまま、

仕事辞めて、家で自分の時間がゆっくり持てて、

その生活に慣れてしまって、楽やし、好きなことできるし、

このままずっといたいと思った。



出発する2週間前は、ほんまに行くの辞めたいと思って一人ヘコんでました。。

でもでも、行く直前はそんな気持ちもなくなって、楽しみになったよ!

逆に友達とか家族のほうが、さみしいって言ってくれたりして、

逆に私が励ましてました。

「一生会われへんわけじゃないんやし、いつでも連絡とれるんやから」って★



でも前日は、みんなとしばらく会われへんと思ったらすごくさみしくて、

めっちゃ泣いて泣きすぎて、目、顔がパンパンでした。笑



出発当日は、愛犬ポポちゃんと離れるのがまずさみしくてめっちゃ泣いた!!

だって、ポポも今日はなんか違うって感じてたみたいで、

いつもと鳴き方が違うかってんもん。。



出発1週間前は、忙しくてお父さんとあんまり話する時間がなくて、

ほんまに申し訳なかった。たぶんお父さんはかなりさみしかったと思う。

空港では、 友達、家族が見送ってくれて、ゲートのところで私は大泣きでした。。

つられてお母さんも甥っ子も大泣きで。。

大阪から成田の飛行機の中、ひとりでずっと泣いていました。

周りの人は、私のこと変な子って思ったと思う・・・

続き その1

そんなこんなで、本気でオーストラリアに行くことを決心したものの、

仕事を辞めないといけないので、いざ最後になるとすっごいさみしくて、


ちょっと後悔もした。保護者や子どもたちはみんなすごくいい人で、


お別れはさみしかったけど、そのみんなが応援してくれたから頑張らないと!!


・・・でも、友達がみんな保育の話を楽しそうにしてるの聞くと


すごいうらやましくて、自分は何やってるんやろって思った。


みんなの話に入っていけなくて・・・

でも友達にはそんなこと言えなくて・・・。



みんな、「仕事辞めて留学するなんてスゴイ!」って言うけど、

私にしたらがんばってるみんなのほうがすごいと思えた。。。





もう、気持ち揺れまくり 

はじまり

この春、日本を飛び立った常盤OG

「ポポちゃん」が、オーストラリアのパースから現地レポートします。



みなさん、よろしくお願いします(^_^)







まず最初に、オーストラリアに行こうと思ったきっかけからお話しします



保育士になって2年、その時の自分に満足してなくて、自分自身のことが

めっちゃ嫌いな時があった・・・。その時、たまたま友達が海外行って

すごく楽しかったって話を聞いて、私にも行けるかなぁ・・・と思ったのがきっかけ!

でもその時はホントのトコロ、実際に行くとは思ってなかった。。

そんな冒険今までやったことないから、周りのみんなに伝えても

「口だけや」って思われてたし、実際自分でも口だけやと思ってた。




でも、みんなに言ってしまった以上、もうあとに戻られへん・・・笑